Press Release

【サクソバンク証券】日本初、TradingView上で先物取引が可能に

サクソバンク証券株式会社(以下、サクソバンク証券)の先物商品*1が、世界中で人気の高機能なチャート分析ツールTradingView(トレーディングビュー)上で取引可能になりました。TradingView上での先物取引を実現するのは、当社が日本初*2となります。これにより、サクソバンク証券は日本において、株式、FX、個別株CFD、先物をTradingView上で取引できる唯一の証券会社*3となりました。

*1 海外株価指数先物、海外商品先物が取引可能(国内株式指数先物については近日追加予定)
*2,3 Tradingview公式ウェブサイトによる(2025年4月1日時点)

◾️サクソバンク証券とTradingViewの連携

これまで、日本の証券会社の中にはTradingViewにチャートデータを提供している企業もありましたが、TradingViewの取引プラットフォームを通じて先物取引を可能にしたのは、今回が日本初の試みです。

サクソバンク証券のアカウントを有するお客様は、無料でTradingViewに接続して直接取引することができます。取引時の条件は、サクソバンク証券の取引ツール経由と同じであり、シームレスな取引環境が実現します。

取引可能な商品は、株式・FX・CFD、そして今回新たに先物の取引が可能になりました。

<サクソバンク証券とTradingViewの連携に関する詳細はこちら>

https://www.home.saxo/ja-jp/platforms/third-party-tools/tradingview

※TradingViewはサクソバンク証券が提供するサービスではなく、TradingView社が提供する外部ツールです。本ツール上で表示される情報は、全て同社に帰属するものであり、当社はその内容の保証をいたしません。TradingView上で発生した問題につきましては、直接同社へお問い合わせください。

◾️ TradingViewについて

TradingViewは、全世界で1億人以上、日本では約110万人(※2025年3月時点)のトレーダーや投資家に利用されている、チャート機能を備えたトレーディングプラットフォームです。豊富な描画ツールや400種類以上の内蔵インジケーターにより、高度なテクニカル分析が可能です。また、単なるチャート分析ツールにとどまらず、世界中の投資家が取引アイデアや自作のインジケーターを共有するソーシャルネットワーク機能も備えています。

サクソバンク証券のTradingView向けチャートデータは、過去データの豊富さ、高い精度、リアルタイム性の高さが強みとなり、トレーダーはより信頼性の高いデータをもとに分析・取引を行うことが可能で、高度な投資戦略の実行に役立ちます。

◾️ サクソバンク証券 代表取締役社長 Johan Gade(ヨハン・ゲーデ)のコメント

TradingViewでの取引サービス拡充により、日本の投資家の皆様に新たな取引機会を提供できることを嬉しく思います。サクソバンク証券は、日本で最も顧客志向の証券会社を目指し、昨年4月に米国株式の取引手数料を国内最低水準に改定し、また、昨年6月には全てのCFD取引の手数料を無料化するなど、顧客のニーズに対応した取引機会を提供してきました。

顧客満足度の向上を目指す取り組みの一環として、この度、日本市場においてTradingView上で株式、FX、個別株CFD、先物が取引できる唯一の証券会社となりました。高機能なチャートを活用しながら、さまざまなアイデアや視点の閲覧を可能にし、顧客が新たな取引アイデアや戦略を見つけることをサポートしたいと考えています。 サクソバンク証券は、今後も顧客のニーズに対応することで日本での存在感を強め、顧客満足を最優先にしたサービスを提供してまいります。

◾️ TradingView インターナショナル・グロースVP Rauan Khassan(ラウアン・カッサン)のコメント

2019年以来、サクソバンク証券はTradingViewにとって重要なパートナーであり、この度その取り組みが日本市場でさらに拡大することを嬉しく思います。両社が共に重視しているのは、規制に準拠した信頼性の高いソリューションを通じて、最高水準の安全性を確保しながら、お客様に新たな取引機会を提供することです。こうした背景から、サクソバンク証券は当社が日本のユーザーに初めて先物取引を提供するための、最適なパートナーであると考えています。

サクソバンク A/S(Saxo Bank A/S)について

1992 年に設⽴されたサクソバンク(Saxo Bank A/S)は、デンマーク・コペンハーゲンに本社を構えるオンライン銀行です。サクソバンク A/S を含むサクソバンクグループは、厳格な金融規制を遵守し、欧州や中近東、日本を含むアジアの 15 ヵ国の各当局監督下 で、世界 170 ヵ国のお客様へ金融サービスを提供しています。 サクソバンクグループは強固な バランスシートによって安定した財務状況を有し、2024 年 年末時点では顧客資産総額が 約 8,530 億デンマーク・クローネ (約 18兆 5,357 億円*³) を突破しました。

*3 デンマーク・クローネ=21.73円として換算(2025 年 4月 1日11:00時点の為替レート)

サクソバンク証券株式会社について

サクソバンク証券株式会社は 、2006 年に設⽴されたサクソバンク(Saxo Bank A/S)の 100%⼦会社であり、金融庁の認可を受けたオンライン証券会社です。150 種類以上の通貨ペアを提供する外国為替証拠金(FX)、約8,500 銘柄以上を取り扱うCFD、米国・欧州・中国をはじめとする 11,000 銘柄以上の外国株式を取り扱っています。欧州株については、イギリス、ドイツ、フランスなどを含む欧州19ヵ国の銘柄も取り扱っており、多様な投資選択肢を提供しています。また、これらを競争力のある取引⼿数料で提供しており、特にCFD取引は手数料ゼロ、米国株は0.033〜0.088%という業界最低水準 の手数料で取引可能です。より詳しい情報はホームページをご覧ください。

https://www.home.saxo/ja-jp

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 239 号、商品先物取引業者
所在地:〒106-6036 東京都港区六本⽊一丁目6 番 1 号 泉ガーデンタワー36 階
加入団体:日本証券業協会、一般社団法⼈金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会

【ご留意事項】

当社の取扱商品は、商品ごとに所定の⼿数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品は取引対象の価格の変動等により損失が⽣じるおそれがあります。また、デリバティブ取引(ただしオプション取引の買いを除く)では、差し⼊れた証拠⾦やその他の保証⾦(元本) の額を上回る損失が⽣じるおそれがあります。

商品ごとに⼿数料等およびリスクは異なりますので、詳細につきましては、サクソバンク証券の取引説明書(契約締結前交付書⾯)、取引ツールまたはWEBサイトをご確認ください。

サクソバンク証券株式会社
Saxo Bank Securities Ltd.
Izumi Garden Tower 36F
1-6-1 Roppongi Minato-ku
Tokyo 106-6036
〒106-6036 東京都港区六本木1-6-1
泉ガーデンタワー36F

お問い合わせ

国・地域を選択

日本
日本

【重要事項及びリスク開示】

■外国為替証拠金取引は各通貨の価格を、貴金属証拠金取引は各貴金属の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。
■外国為替オプション取引は外国為替証拠金取引の通貨を、貴金属オプション取引は貴金属証拠金取引の貴金属を原資産とし、原資産の値動きやその変動率に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、オプションの価値は時間の経過により減少します。また、オプションの売り側は権利行使に応える義務があります。
■株価指数CFD取引は株価指数や株価指数を対象としたETFを、個別株CFD取引は個別株や個別株関連のETFを、債券CFD取引は債券や債券を対象としたETFを、その他証券CFD取引はその他の外国上場株式関連ETF等を、商品CFD取引は商品先物取引をそれぞれ原資産とし、それらの価格の変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、建玉や売買の状況によってはオーバーナイト金利、キャリングコスト、借入金利、配当等調整金の支払いが発生したり、通貨の金利の変動によりオーバーナイト金利が受取りから支払いに転じたりすることがあります。
■上記全ての取引においては、当社が提示する売価格と買価格にスプレッド(価格差)があり、お客様から見た買価格のほうが売価格よりも高くなります。
■先物取引は各原資産の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。
■外国株式・指数オプション取引は、対象とする有価証券の市場価格や対象となる指数、あるいは当該外国上場株式の裏付けとなっている資産の価格や評価額の変動、指数の数値等に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、対象とする有価証券の発行者の信用状況の変化等により、損失が発生することがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。さらに、外国株式・指数オプションは、市場価格が現実の市場価格等に応じて変動するため、その変動率は現実の市場価格等に比べて大きくなる傾向があり、意図したとおりに取引ができず、場合によっては大きな損失が発生する可能性があります。また取引対象となる外国上場株式が上場廃止となる場合には、当該外国株式オプションも上場廃止され、また、外国株式オプションの取引状況を勘案して当該外国株式オプションが上場廃止とされる場合があり、その際、取引最終日及び権利行使日が繰り上げられることや権利行使の機会が失われることがあります。対象外国上場株式が売買停止となった場合や対象外国上場株式の発行者が、人的分割を行う場合等には、当該外国株式オプションも取引停止となることがあります。また買方特有のリスクとして、外国株式・指数オプションは期限商品であり、買方がアウトオブザマネーの状態で、取引最終日までに転売を行わず、また権利行使日に権利行使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。また売方特有のリスクとして、売方は証拠金を上回る取引を行うこととなり、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。売方は、外国株式・指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差し入れ又は預託しなければなりません。その後、相場の変動や代用外国上場株式の値下がりにより不足額が発生した場合には、証拠金の追加差入れ又は追加預託が必要となります。また売方は、権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければなりません。すなわち、売方は、権利行使の割当てを受けた際には、コールオプションの場合には売付外国上場株式が、プットオプションの場合は買付代金が必要となりますから、特に注意が必要です。さらに売方は、所定の時限までに証拠金を差し入れ又は預託しない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉の一部又は全部を決済される場合もあります。さらにこの場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。外国株式・指数オプション取引(売建て)を行うにあたっては、所定の証拠金を担保として差し入れ又は預託していただきます。証拠金率は各銘柄のリスクによって異なりますので、発注前の取引画面でご確認ください。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、取引証拠金を事前に当社に預託する必要があります。取引証拠金の最低必要額は取引可能な額に比べて小さいため、損失が取引証拠金の額を上回る可能性があります。この最低必要額は、取引金額に対する一定の比率で設定されおり、口座の区分(個人または法人)や個別の銘柄によって異なりますが、平常時は銘柄の流動性や価格変動性あるいは法令等若しくは当社が加入する自主規制団体の規則等に基づいて当社が決定し、必要に応じて変更します。ただし法人が行う外国為替証拠金取引については、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用いて通貨ペアごとに算出(1週間に1度)した比率を下回らないように当社が設定します。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、損失が無制限に拡大することを防止するために自動ロスカット(自動ストップロス)が適用されますが、これによって確定した損失についてもお客様の負担となります。また自動ロスカットは決済価格を保証するものではなく、損失がお預かりしている取引証拠金の額を超える可能性があります。
■外国証券売買取引は、買付け時に比べて売付け時に、価格が下がっている場合や円高になっている場合に損失が発生します。
■取引にあたっては、契約締結前交付書面(取引説明書)および取引約款を熟読し十分に仕組みやリスクをご理解いただき、発注前に取引画面で手数料等を確認のうえ、ご自身の判断にてお取引をお願いいたします。

サクソバンク証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239号、商品先物取引業者
第一種金融商品取引業、第二種金融商品取引業
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会
手数料:各商品の取引手数料についてはサクソバンク証券ウェブサイトの「取引手数料」ページや、契約締結前交付書面(取引説明書)、取引約款等をご確認ください。